アリゾナ通信

ピーカンナッツの収穫・実

ピーカンナッツの収穫は11月後半から12月、1月頃まで長い期間にわたり品種ごとに行われる。
ピーカンナッツは通常”ハーフ”と呼ばれている。ピーカンの殻の中に二つのハーフが一緒に仲良く並んで収まっている姿をみると、そう呼ばれるのも納得できる。
写真のピーカンは外側は柔らかく、秋の深まりとともに、緑から深いブラウンに変わり熟してくる。熟すると中から殻つきピーカンが顔を覗かせてくる。いよいよ収穫が始まる頃である。
私たちの食卓に上るピーカンナッツは殻をよく洗い、さらには殻をむいた”ミート 実”と呼ばれている部分である。殻とミートのバランスがよく配置され、かつミートが58パーセントほどあるとしっかりとした重みとなる。このような重いピーカンナッツは特上の逸品。
ピーカン農場に通うたびに、アメリカの友人たちが知恵を授けてくれる。ますますピーカンナッツが私の友達になる瞬間でもある。

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