写真はアリゾナのピーカン農場にあるゲストハウスでの夕食後のひと時。
収穫したばかりのピーカンナッツを数種類テーブルに並べてそれぞれの味を検討する試食会が行われた。
参加者は農場の経営者・管理者・マーケティングに造詣のある方・長い営業経験をお持ちの投資家などが集まり、知恵を出し合う時間でもある。
ナッツのそのままの味と軽くローストした味のそれぞれについて比較検討。
"PAWNEE" "WESTERN" " NACONO" "LAKOTA" "WICHITA”などなど それぞれに香りも色も異なる。ピーカンナッツは4000種類もあるといわれている。
ピーカン農場を自分の足で訪れ、自分の手で収穫し、味見をして、納得できる味を日本に輸入する。この贅沢な時間は信頼できるアメリカの友人に出会えたからこそ。
感謝の気持ちで過ごす、和やかなダイニングでの会議。日本のお客様におとどけする商品選択の瞬間でもある。