株式会社サロンドロワイヤル(大阪市)と岩手県陸前高田市と東京大学(生産技術研究所、大学院農学生命科学研究科)の3者(産官学)が協働して、収益性が高くアンチエイジング効果のある食物として米国で普及している“ピーカンナッツ”の国内での生産、流通を拡大することで、農業再生と地方創生を目指すプロジェクトです。
【ピーカンナッツプロジェクトにおけるサロンドロワイヤルの役割分担とは】
株式会社サロンドロワイヤルおよびゴールデンピーカン株式会社のピーカンナッツプロジェクトでの役割は食にかかわる企業として、ピーカンナッツの食材としてのすばらしさを広く国内外に伝えることです。
ピーカンナッツレシピ開発や新しい食習慣の提案によって広く“ピーカンナッツを食卓にのせる文化”が根付くことに注力しています。
2016年8月
東大調査団による陸前高田市視察
2016年10月
東大・食料生産技術研究会の発足
(陸前高田市、SDR参加)
2017年1月
東大、陸前高田市によるSDR本社・工場視察
2017年5月
アグリテックサミットでのプロジェクト共同発表
2017年7月
共同研究所契約および連携協力協定の調印
2017年8月
ゴールデンピーカン社 設立
2019年10月
第1回全国ピーカンナッツレシピコンテスト開催
(陸前高田市後援)
2020年3月
ピーカンナッツレシピ本 発刊
「ピーカンナッツが創る あたらしい暮らし 陸前高田とともに」
2020年4月
生鮮食品ナッツ類初の機能性表示食品
2020年6月
国際学会NUTRITION 2020 LIVE Onlineにて演題発表